Toujours beaucoup

いつまでもたくさん

木村先生の最後の授業 努力した者だけに夢を見る権利がある

幼少の頃見た百科事典で人力飛行機として紹介されていた、日大理工木村研究室のオリジナリティ溢れる「リネット」初飛行のモノクロの写真が脳裏に焼き付いていました。 銭形警部がルパンを追いかけるパトカーのように、獲物を追いかけるような気持ちがあふれ…

170706ゴジラ降臨

星のきれいな明けの空をぼんやりと眺めていた。 遠くの山並みから雲が突き出してくる。 まるでゴジラの出現のようになってきた。 怒れるゴジラ 火を噴くぞ!! ゴジラが火を噴きながら 雄叫びをあげた! 今日は暑くなるぞ

泡盛での門出

頼んであった冷蔵庫と洗濯機を受け取りに行ってきた。オーブンレンジを娘に選んでもらいたかったので、引越し先のレトロマンションへの入居から少し日が空いてしまった。 冷蔵庫と洗濯機は持ち帰りすれば、@5000円で10,000円値引きしてくれるというので気合…

第2レースの夜明け

ナチスの支配下にあるような梅雨空を攻略する朝日。 見ていて飽きないしビールは最高に美味いのだけど…残された睡眠時間は僅か。

FLY SAFE

とても疲れていて いや正確には、魂やメンタルは覚醒していているのだが、肉体能力の限界を超える寸前で、このままでは確実に肉体が壊れてしまう。身体からのシグナルは危険領域に達しているこを警告している。 離婚することになり、別居に伴いレトロな6階…

"Rendevous - C'était un Rendez-vous - 1976"

Rendevous - C'était un Rendez-vous - 1976 - YouTube 9分間の刹那夜明けのパリの街をV12エンジンの咆哮が駆け抜ける。ワンテイク、ローアングルのスチール映像のわずか9分間の短編映画だが、映像からはドライバーの生きざま、パリの街の息遣いが伝わって…

山師がいう

アポなしで僕のワークショップにやってきた40前後の男は、フレンドリーに機関銃を乱射しだした。 つまり存在を忘れた同級生のような演技でドアを開けさせて、にこやかに隙のない世間話から本題に入った。 潜在的マーケットの開拓、経営資源の活性化、組織運…

光と闇の境目

鮮烈な夕陽に鮮明な夜明け 浮遊するような一番列車

教祖様と合コンした

美大生との合コンがやばすぎた。 内容はネタっぽいけど文章に句読点が全く無くってまるでコードのようだけどなぜかスラスラと読めるのが不思議ですごい文章力だと思ったけどエスペランサスポルディングってだれ? ああ教祖オーラあるわ

あしたのために(その1)

ギャグ漫画家だったりイラスト描いてたりする江口寿史さん。 氏はモデルの女性の魅力を画像データに変換して出力し、北斎画のような線と色彩表現がとても魅力的なのです。 氏のインスタグラムのアカウントは2つあります。 こちらは日々の情景用 www.instagr…

怪僧ラスプーチン

浮遊しているような深夜の長距離高速走行で、ラジオから飛んできた懐かしい曲。 本格的に音楽に目覚めたのは高校の頃だけど、小中学生の頃に聞いた70年代の曲の方が体の奥深くにリズムが刻み込まれている。 当時はさっぱりだったのだけど、今聞いてみると歌…

泪橋の桜の向こう側へ

2キロほど離れたお客さんの家まで車検から上がったバイクを届けてきました。 最高の天気だし積み下ろしの手間よりはと、乗って行って届けてジョギングで帰ってきました。 ヘルメットを持って街着で走ってるから「盗難車を乗り捨てて逃走する男」になれます。…

まぼろしの料理店

30代後半でうちの子供たちがまだ小さかったころ、お盆休みの次の週に一泊の南伊豆旅行に何年か続けて行っていました。 いやでも2年だけだな。 22歳ぐらいの頃に初めて利用して気に入った、南伊豆の小さな入り江にある民宿があって、それから何回か利用したの…

心の歌を聴け

若手の教員を育成する立場にあるベテラン教員のお客さんと話をしていました。 教職というか公職を生業とする人々は、職権や職域を侵したり脅かすものに対しての反応が過敏になりがちです。プライドが高いとか、その世界独特な狭義な価値観ともいいます。 こ…

京都 龍旗信 白湯鶏たいたんそば

ドナルド・キーンが京都に留学生として下宿していたときのこと。 「或る晩のことです。十五夜で、それはそれはきれいな月の晩でした。私は大学からの 帰り途、その月を見上げて惚れ惚れしながら京都の町を歩いておりました。」 キーン博士は思ったのだそうだ…

MotoGp Sepang test 2017 PURE SOUND

2017年バイクの世界選手権MotoGPのシーズン前のテストシーンより。 淡々と仕事をこなしていく感じが好きです。 最高峰のステージでもスタッフの力量にとても差があるのが、身のこなしひとつとってもわかります。 1:40あたりのスズキの、スターターを空で回し…

流れ

そもそもそこにいたから、そうなってしまったわけなのですが、派手にオカマ掘られてしまって、ハイサイド(バイクでおつり喰らって跳ね飛ばされる転倒)で転んだ時のように首が痛いのです。 でも何よりもそんなことで自分の時間を割かれるのが、一番腹立たし…

映画『3月のライオン』 青春の門

www.3lion-movie.com 映画『3月のライオン』を観てきました。 単純明快に楽しめる映画で面白かったです。 娘と観に行ってきたのですが、『3月のライオン』というタイトルからは、将棋棋士の映画だとは想像もつきませんでした。娘は羽海野チカ原作のアニメを…

石原文学 エピローグ 天気晴朗なれど波高し

headlines.yahoo.co.jp 東京都議会の百条委に向かうにあたり、石原慎太郎元都知事は2017年3月20日正午前、自宅前で記者団に心境をきかれ「天気晴朗なれど(も)波高し」と答え、続いて「君らは教養がないから分からんだろ」とメディアに一発お見舞いしました…

1984 ブルック・シールズ

Kくんは身長が180と少しあって欧米人のようながっしりとした体形で、しかも古き良き時代のコカ・コーラのCMに出てくるモデルのような絵にかいたようなハンサムさんだった。 当時はブルックシールズが美女の代名詞みたいにいわれていたけど、ブルックシールズ…

極東通信

北朝鮮のミサイルが有効な攻撃手段となったことが3/6の発射実験で証明され、つまり「ガチでやれるんやで」ってことになりました。 対抗処置として米国が韓国にTHAADを緊急配備することになり、反面これは中国への大きな脅威となり、中国も「ざけんなコラ」っ…

映画『ウインディ Windy Story』1984 

バイクの世界選手権シリーズは、1980年代の前半までは140万円のヤマハの市販レーシングマシンを購入して、プライベーター(個人参戦)でタイトルを獲れるチャンスがありました。 ファミリー単位での参戦も珍しくなく、プライベートライダーはキャンパーを引…

「騎士団長殺し」第一部 顕れるイデア編 村上春樹 発売

『1Q84』から7年――、待ちかねた書き下ろし本格長編その年の五月から翌年の初めにかけて、私は狭い谷間の入り口近くの、山の上に住んでいた。夏には谷の奥の方でひっきりなしに雨が降ったが、谷の外側はだいたい晴れていた……それは孤独で静謐な日々であるはず…

ある一日

今日のはてなブログの「おすすめ記事」は、なんだか世の中の業の深さを垣間見るようで考えさせられました。 今朝、燃えるゴミと一緒に弁当を一緒に投棄してしまった僕の悲しみなんて、あまりに些細な出来事なんですね。 不憫な娘へのメッセージ漫画は、「そ…

明日出来ることを今日やるな

明日出来ることを今日やるな 新卒で就職した会社で直属の上司がこう言いました。 地域密着の公益性の高い大手(地域では)企業です。 普段は6割ぐらいの力で仕事をして、いざという時に全力を出せばいい。いつも全力近いと疲れてしまって必要な時に力が出せ…

明日描く絵が一番すばらしい  Don Mclean『Vincent』

www.g-g2016.com Don Mclean 『Vincent』 ドン・マクリーンがヴィンセントに捧げた曲です。 かなりの俺流日本語訳ですが、大目にみていただけたらなあと思います。 Starry, starry night.Paint your palette blue and grey,Look out on a summer's day,With …

板門店で赤ワインを

実家の近所に間に肉屋を挟んで床屋が二軒ある。 11歳の夏に沖縄から実家に引っ越してきた頃にはすでに二軒ともに存在していて、それから時を違わずして二軒ともにリニューアルした。ざっと40年前のことである。 同業者が50メートル以内に2軒あるなんて、ま…

映画「この世界の片隅に」 こめられた思いとレビューやあらすじなど 

この世界の片隅に 片渕須直 監督・脚本 観てきましたよ。素晴らしかったです。まず何といっても背景画がとても美しく、その時代の世界を丁寧に誠意をもって描き出していて、また能面玲奈(のん)の非の打ちどころのない感情豊かな広島弁の吹き替えには、瞬く…

ジョージ・オーウェル 『象を撃つ』

村上春樹「1Q84」はジョージ・オーウェルの「1984」にタイトルだけでなく、そのエントロピーや哲学も共通している。 「1984」は出版当初から冷戦下の英米で爆発的に売れ、同じ著者の『動物農場』やケストラーの『真昼の暗黒』などとともに反全体主義、反集産…

Ev'ry Time We Say Goodbye

恥ずかしながら、この曲は知らなかった。 ずいぶんと人生を損した気分。 昔の人のラブソングは恐ろしいほど研ぎ澄まされている。 日本で喩えるなら、明治から大正の巨匠の文学作品のよう。平易でシンプルなコンテキストに、永遠の宇宙のような無限の世界が広…

富士山、浜名湖、ひとりぼっち 21世紀も17歳

浜名湖畔のランニングコースは、冬の空気が澄み切った時には富士山が見える。 2017年始動。 元旦は最高の天気。朝のクリアな視界のうちにと、ランニングを第一優先していたのだけど、もたもたしていたら走り出しはお昼になってしまった。 午後からは空気が霞…

FLY SAFE

出口にたどり着ければいいな。 でもそれは、明日晴れたらいいな、そんな程度の希望。

昨日は美しかった

愛読書のロアルド・ダール「飛行士たちの話」が新訳となり装丁も一新されたという。 飛行士たちの話 作者: ロアルドダール,永井淳 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2013/02/28 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る これが従来までの表紙で、こ…

バスのベンチシートからドイツ製のスポーツカーへの道程

インフルエンザの予防接種に行ってきた。 効果は疑問視しているのだけど、感染予防措置は最低限の社会的責任ということで。 個人内科に予約して行ったのだけどやはりかなり待たされて、でもそれはいい。問題は自分勝手で公共性のない患者たち。 会社員風だっ…

9 Points, 20,000 Dollars, and a Lot of Happiness

現代F1は、あまりに厳しくコントロールした結果、レーシングというより序列通りのパレードになってしまった。高度に洗練された、静かで安全で公平で配慮の届いたショーになったのだ。 技術的には高度に先鋭化されているのだが、リスクを抑えすぎたのだ。 我…

よるくまは泣かない おすすめ記事

当ブログはカテゴリー 少年が基軸となっており、時事ネタではなく純粋な記事としてアクセスが多かったものを、おすすめ記事としていくつかピックアップしました。 また プロフィールもご拝読いただけると、当ブログのベースが見えてくるかと思います。 過去…

慟哭するザンパノ

50歳になって会社辞めても大丈夫なんだろうか?いや大丈夫じゃないよね~ - 攻めは飛車角銀桂守りは金銀三枚 仕事がつまらないからと50歳過ぎで会社を辞めるのは危険すぎる - スネップ仙人が毒吐くよ 同年代として身に詰まされる話だけど、結局のところは…

京都烏丸でかけがえのないラーメンを

食べログでなかなかに読ませる印象的なレビューを書いている人の文体で書いてみました。 普段の僕の表現と全く異なるので興味深くまた面白かったです。 ここまでラーメン屋のレビューばかりを書いてきたが、ここでひとつ京都で出会ったハイレベルな店を紹介…

ミッドナイトエキスプレス 生き残れ

生業であるワークショップとは別に、知り合いの会社で新幹線の仕事をしていて東海道と中山道をウロウロしている。 年間100日ちょっとのミッドナイトエキスプレス 今年から覚書きで簡単に別ブログで記録をしているのだけど、昨晩は特別に京都特集で少し書いた…

映画「Na Komete」 彗星に乗って 1970

日本海軍の複座雷撃機「彗星(Judy)」搭乗員の事を調べていていたら思わぬ拾い物。 こんな映像はとても好き。 数式にするとこんな感じ。 (フランツ・カフカ+サンテグジュペリ)/ジューヌ・ヴェルヌ=Na Komete つまり1888年の北アフリカのフランス植民地を…

『聲の形』を観てきた

koenokatachi-movie.com 娘と『君の名は』を観に行ったときに、この『聲の形』もぜひ観たいと言っていた。 「聲」という旧漢字から声に大きな鍵があるんだろうと思っていたら、聴覚障碍者と贖罪をテーマしているようで、萌えキャラのアニメーションとは裏腹…

はてなブログで良かったなと思う黄金の時

はてなブログのおすすめ記事にこんなブログがあった。 はてなのおすすめ記事ったって、何が基準なのか分からないくらい(つまり僕の物差しがおかしい)、同じようなぺらいブログばかりなんだけど、久しぶりに尖がった感性の文章に出会えてうれしい。 kasasor…

断食芸人は「自分に合った食べ物を見つけることができなかった」と息絶えた

ずいぶん前に通りすがりの7-11のゴミ箱にプライドを捨てた。 私的なゴミを持ち込んだのは悪いとは思っている。でもそのおかげで今でも何とかやっていけているし、毎日のようにnanacoカードで買い物しているから許してもらいたい。 fujipon.hatenablog.com 大…

fridayusao on approach

fridayusao.hatenablog.com fridayusaoさんの沖縄帰りの、大阪伊丹空港へのアプローチをグーグルで探してみた。 あった。グーグルすごい。 昔は気になっている子の家をアナログで探してみたもんだけど(つまり自分の足で)、現代っ子はグーグルで探したりし…

1ガロンの苦汁よりも 一滴の蜂蜜を用いたほうが多くの票がとれるらしい

プーチン、キンペーにドゥルテときてトランプさん。 日本は石原慎太郎クラスじゃないとやられちゃうよ。 「1ガロンの苦汁よりも 一滴の蜂蜜を用いたほうが多くの蝿がとれる」 リンカーン大先生のお言葉を思い出しました。 蠅=票だったんだ。 個人的まとめ w…

夜明けのワイルドビート

昼前にスーパーの魚屋さんが鯵のタタキを差し入れしてくれた。185円だったかな、激安。 それで魚屋が言った。「これ実はボラも混ざってんだ。でも食べてみて、美味しいから。そのままワサビ醤油でもいいし、味噌汁にぶち込んでもいい」 仕事で調理が深夜とい…

ハロウィンのエイリアン襲来

「宇宙人襲来 H・G・ウェルズ」のラジオドラマ騒動 1938年10月30日にハロウィン特別番組として、アメリカのラジオ番組『Mercury Theatre on the Air』で放送された。この生放送は多くの聴取者を恐怖させ、実際の火星人侵略が進行中であると信じさせた。 侵略…

日常

いつもお昼過ぎに、とても優しい目をした柴犬が僕のワークショップの前で立ち止まりこちらを見る。 やあ、調子はどうだい? 尻尾をブンブン振って「やっほー僕だよ!!!」って風ではない。 その柴犬は老婆を連れている。つまり傍から見ると柴犬が老婆の散歩…

Far East side Sushi

「お客さんすみません、あいつらには参っちゃいますよ」 カウンター越しの板前もどきが、ボックス席の団体客に目配せして言った。大きな箱の比較的まともな味の回転寿司で、近海魚と炙りものばかりを食べていた。遠洋魚はここの店で期待するのはお門違いだ。…

「君の名は」 On tha Road 旅の終わりに

夏の通り雨が運んでくる匂いは郷愁にも似ていて、あっという間に遠い過去へ時間旅行できることがある。 娘と映画「君の名は」を観てきた。 アニメ、セカイ系、ロキノン系、ギターとおそらく夢を抱えた少年少女たち。 その世界観を正視できるのか不安だった。…