見学の時間まではまだ時間がある。駅前の沖縄料理屋に入った。 少年時代を過ごした懐かしい沖縄そばの味。夏の暑い日だった。娘がこれから見学に行く高校に通うようになって、またここに来る機会があればと思った。お酒もある。 娘の高校受験にあたり候補の…

中国の高速鉄道の事故。 追突側の運転士は数十秒前からぶつかるのは分かっていただろう。どんな気持だったんだろうか？それともあきらめて最後尾に逃走していたのだろうか？ 高速の物体のエネルギーは想像を絶するものがある。不測の事態を起こさないように…

高校進学 だいぶメッキは剥がれ地金は見えてきたものの、それほど成績は悪くなかったから、市内でNO2ランクの進学校である高校に進学した。後に東京の大学に進学して、地方の２流は首都圏では４流程度だと思い知る事になる。 高校生活はとにかく楽しいの一言…

それぞれの月曜日がありますね。

夜の四十万に響くイメージの曲。僕にとってのジェットストリーム。

本土帰還 今度は南の島から父親の実家へ。つまり仕事を辞めて故郷へ戻るという事だ。里帰りで何回か行った事はあったがあまり気乗りのしない街だった。父親は、このまま今の会社にいても先が無い事、ずっと南の島にいる羽目になるかもしれない事、また転勤族…