Toujours beaucoup

いつまでもたくさん

You have to talk to the right person but not to me. 

www.british-made.jp

日本人は感情論になりがちで何時まで経っても埒が明かないのですが、正邪曲直はありますが自己責任と明確な根拠で判断するイギリス式のほうが話は早いですね。

 

同じ土俵に立つ

店の主人に相当する苦情処理の担当者が対応すると、お客様によっては目線を下げられる方もいらっしゃいますが、それでも主客(店の主人とお客様)の立場と言えば、お金を払う側が高位で、払って頂く側が下位というポジションになりがちです。高位側の理不尽な要求にも、下位側が甘んじて応えるべきであるという、「お客様は神様」的な風潮は根強く日本に残っています。

しかし、この世の中ではいつ主客の立場が変わるか判らないものです。当方は外交プロトコルと民間ビジネスとの両方の世界に身を置くゆえに、何度も主客転倒の場面に遭遇してきました。老若男女、どなたにも変わらぬ言葉遣いと態度とで、公正に接することを当方が心掛けているのは、経験上の処世術と言えなくもありません。「どなたにも敬意を込めた美しいタメ口(ぐち)を…」と常々意識しています。

 

「どなたにも敬意を込めた美しいタメ口(ぐち)を…」と常々意識しています。

 

僕もこのように心がけています!

 

お客さま、もっと良いお店は他にもたくさんありますので、どうぞそちらをご利用くださいませ。ご期待に添えず心よりお詫びいたします(失せろ)