亡き王国に夢を馳せ
生まれつき下品な人間なのでクラシックのことは分からない。理解しようと努めた事はあるけれど、あまりに知力が足りなかった。つまり動機となった女性は身の丈に合わなかった、ということである。
「亡き王女のためのパヴァーヌ」
もちろんさっぱり分からなかった。でもタイトルに心打たれた。
20年ぶりに聞いてみたけどやっぱり分からない。
全く成長していない。
でも王女には、というかそういう育ち方をした女性に合った事はある。
初デートで車から下りる時…
びっくりした、映画とかドラマの世界だった。
ちなみに名前は…
やめておこう。なかなか気合の入った名前で、おまけに死ぬほどかわいかった。
でも座ったテーブルを間違えていた。そんな感じ。彼女のためにも一目散に離脱した。
おっさんになると昔話だらけですまん。