Toujours beaucoup

いつまでもたくさん

FLY SAFE

とても疲れていて
いや正確には、魂やメンタルは覚醒していているのだが、肉体能力の限界を超える寸前で、このままでは確実に肉体が壊れてしまう。
身体からのシグナルは危険領域に達しているこを警告している。

離婚することになり、別居に伴いレトロな6階建てのマンションの最上階に住むことになった。
娘とふたりで。
娘も来春には進路の結果がどうであれ自立してもらうから、近いうちにひとりで暮らすことになり必要最小限の住処である。

ここから見える遠くの山からの朝日はとても綺麗なのよ

マンションオーナーの老婦人の一言で決めた。他にもっと好条件の賃貸もあったのだが、この一言が決め手になった。
キッチンの窓からは夏の花火大会が見えそうだ。

うまいビールが飲めるといい。

離婚やら引越しは猛烈なエネルギーが要るので、億劫で憂鬱な気分になるのかと予想していた。

ところが心は晴れ渡りとてもポジティブな気分になった。

だが完全にオーバーワークのところにこれだから、文頭のように身体が壊れかけている。

Fly safe

エースパイロットの遺訓を唱えている。

 

それからはてなブログに少し辟易としていた。

障子を開けてみよ世界は広いぞ

大起業家の言葉を聞かせてあげたいし、魂の叫びのようなテキストに出逢えなくなってしまっていた。

もちろんこれは己の引き寄せの結果でもある。

でも久々に素敵な文章に会えた。
ピヨピヨさんはすごい。
賢こさと謙虚さ、そしてその深層が実に魅力的。


携えているだけで安心な良薬のようで嬉しい。

 

http://354x5andwords.hatenablog.com/entry/2017/06/24/055307 

"Rendevous - C'était un Rendez-vous - 1976"


Rendevous - C'était un Rendez-vous - 1976 - YouTube

 

9分間の刹那
夜明けのパリの街をV12エンジンの咆哮が駆け抜ける。ワンテイク、ローアングルのスチール映像のわずか9分間の短編映画だが、映像からはドライバーの生きざま、パリの街の息遣いが伝わってくる。


一見するとアウトローの気の狂った暴走映像のようであるが、実は腕の確かなドライバーがマージンをもってドライビングしているのがわかる。しかも楽しんでいる。


V12エンジンのサウンドは、操作映像は一致しているがスピードは合っていないことからアテレコなのもわかる。

そんなことも感じながら観た。


後日メイキング映像もあることが判明し、答え合わせすることができた。


やはりブラインドの危ない場所は監視スタッフを立たせていたらしいし、実際の走行はメルセデスのセダンだった。パリ独特の石畳も含めたストリートにフィットしたサスペンション性能が理由らしく(カメラのブレを考慮して)、やはりローアングルにはかなりの拘りがあったという。実に興味深い。


C'était un rendez-vous - Lelouch - Making-of - English Subtitles
https://youtu.be/LDXFvtVlYcM

山師がいう

アポなしで僕のワークショップにやってきた40前後の男は、フレンドリーに機関銃を乱射しだした。

つまり存在を忘れた同級生のような演技でドアを開けさせて、にこやかに隙のない世間話から本題に入った。

 

潜在的マーケットの開拓、経営資源の活性化、組織運営の円滑化など事業のバリューアップをなりわいとする。コミュニケーションプロデュースと事業カウンセリングを行っているのだという。

 

「売り上げを倍増させてみせますよ。このお店にはポテンシャルがある」

 

その山師は僕の友人に紹介されてきたという。

「腕はあるがマネージメントとセルフプロデユースが下手くそでもったいないから何とかしてやってくれ、原石にもなるぞ」と、逸れた生徒を褒めるようなことをいい、「アポはとるな、絶対に断られるから」いわれアポなしで来たことを詫びた。

 

「余計なお世話だ」

僕の回答はこの7文字で表現できる。だが相手は、自分が何をしているのか何が起こっているかも分からないまま死んでいく新人パイロットではないから、逃げ出すまでドッグファイトをする必要がある。

 

そもそも紹介者は僕にとっては友人ではない。3番目ぐらいの引き出しの顧客である。

それをあたかも友人のようにつき合っているだけの話。飲みに行ったり、知的好奇心を満足させるトークから下ネタまで付き合ったり、24時間SNSの対応してみたり。

あくまでも「顧客の我侭や虚栄心を満足させる」営業活動の一環なのである。

 

僕のワークショップは乱雑であるし敷居の高い入り難さがある。

事務スペースはアインシュタインクラスの乱雑さである。

 

仕事の効率を上げるために、接客業でもあるのだし整理整頓せよと。そうすれば敷居も下がり仕事のロスも減り、良い連鎖で客層も向上するよと。

そんな経営指南も頻繁に頂く。

極めて正論でもあるしありがたいお話しでもある。

だが大きなお世話なのだ。

 

僕のワークショップは汚い。

だが、トイレだけはきれいである。工具箱の中は見事な整合性があり、必然が産みだしたハンドメイドの特殊工具類や収納ワゴン類の機能性は秀逸である。またその材料はレーシングマシン部材の端材であるから、ジェット戦闘機にも使用される最高級のアルミニウムやスチール類や複合素材やレアメタルなどである。

 

その価値を評価した一部のプロ顔負けの顧客の価値ある仕事が、売り上げのかなりの部分を占めているのである。そういった顧客は僕のお店が門戸を広げることを望まないし、経営指南もしないし山師を寄越したりもしない。

 

なぜ僕のワークショップこのようなスタイルなのか考えてください。

門戸を広げたとして、それに応えるコンテンツや体制を僕が用意できますか。

なぜこんな潰れそうなゴミみたいな個人店が20年以上続いていて、SEOを全くしていないのに特定ワードで検索上位にくるのですか。

そもそも、営業先をググらずに営業にくるなんて、冬の東部戦線に死にに行くようなもんじゃないですか。

ご提案頂いたことは100%ではないにしろ、全てチャレンジしてきました。それを経て現在のアナログ経営に帰着したのです。あなた方からそれが見えなかったとしても。

差別化とSNS対応。組織化して戦略的な経営をし原資を潤沢にする仕組みを作って、感動を創造し顧客満足させてその先には何があるのですか。あなたはそこでゴールテープをもって歓迎してくれるのですか。

 

でもあなたはこういうでしょう。

「いやゴールはもっと先にあるのです」

 

でも僕にとっての助言者や支援者そして友人は、マラソンを走る僕に道端で声援を送ってくれる観客や私設給水ポイントであってほしいのです。

疲れたら歩くし、走りたくなくなってやめるのを決めるのも自分自身なのです。

でも走り続けるのです。

 

 

光と闇の境目


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鮮烈な夕陽に鮮明な夜明け

浮遊するような一番列車


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教祖様と合コンした

美大生との合コンがやばすぎた。

内容はネタっぽいけど文章に句読点が全く無くってまるでコードのようだけどなぜかスラスラと読めるのが不思議ですごい文章力だと思ったけどエスペランスポルディングってだれ?

 

 

ああ教祖オーラあるわ

あしたのために(その1)

ギャグ漫画家だったりイラスト描いてたりする江口寿史さん。

氏はモデルの女性の魅力を画像データに変換して出力し、北斎画のような線と色彩表現がとても魅力的なのです。

氏のインスタグラムのアカウントは2つあります。

 

こちらは日々の情景用



www.instagram.com

 

こちらは作品用

www.instagram.com

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Instagram


この作品用のアカウントについて、氏のツイッターアカウントで紹介がありました。

 

 努力だけではいかんともし難い個々の能力の差は如実にあるわけですが、それでも努力し続ける執念というものは作品に出てくるし、その努力というものは尊いものであると。

何かこう襟を正される思いになりますね。

 

ある程度極めてしまうと、唯我独尊、俺最高(勘違いも含めて鼓舞するための動機としては必要ですが)の大御所になってしまって、日々の精進を怠り次第に陳腐化して消えていくか、過去の遺産にしがみつくことになる。

同様なことが村上春樹さんの「職業としての小説家」でも詳しく語られています。

 

現在僕は全力疾走がほんとに短時間しかできません。ほんの一瞬の全力疾走以外はゆっくりと歩いています。つまり衰えて持続性のない瞬発力だけに頼って仕事をしている面が強いのです。

それよりも長距離ランナーのように、円谷幸吉選手のように「次の電柱まで、また次の電柱まで・・」とこつこつとプッシュし続けるような、衰えたなりの執念のスタイルで仕事をしないといけないのですが。

 

あしたから頑張る

 

あしたのために(その1) =ジャブ=

攻撃の突破口をひらくため
あるいは 敵の出足をとめるため
左パンチを こきざみに打つこと
このさい ひじを左わきの下からはなさぬ心がまえで 
やや 内角をねらいえぐりこむように打つべし

正確なジャブ三発につづく右パンチは 
その威力を三倍に増すものなり

丹下段平からの手紙より

 

怪僧ラスプーチン

浮遊しているような深夜の長距離高速走行で、ラジオから飛んできた懐かしい曲。

本格的に音楽に目覚めたのは高校の頃だけど、小中学生の頃に聞いた70年代の曲の方が体の奥深くにリズムが刻み込まれている。

当時はさっぱりだったのだけど、今聞いてみると歌詞もぶっ飛んでいる。

 

youtu.be

 

ラーラーラスプーチン

ロシア女王の恋人

王室は彼のワインに毒を持った

ラーラーラスプーチン

ロシアの最高のラブマシーン

彼はワインを飲みほして言った

最高だ

 

漂泊と郷愁を感じるロシア民謡の匂いを漂わせている、抑圧と欲望が渦を巻く70年代のディスコミュージック。メンバーのロシアンダンスは、ほとばしる情熱の南米スタイル。

歌詞は実在した、ロシア中の女性を虜にしたラスプーチンの物語。

 

ロシアの深い森の奥に、ラスプーチンの失われた王国が残されていそうなロマンがある。

グリゴリー・ラスプーチン - Wikipedia

 

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