蟹工船より直接おとどけ
おいしい蟹を手に入れるためには、蟹ビジネスを健全に活性化させるべきである。
ステマ、ヤラセ撲滅。
そんなわけでプロが作った真正なアフリエイトを実現するカニサイトらしい。
記事によるとアフリエイトの世界は、プラミッドの頂点に君臨する、月に数百万、果ては数千万を稼ぎ出す極一部のスーパーアフリエイターと、上辺が限りなく短い台形分布のゴミアフリエイターどもで成り立っているそうだ。
カスのほうになると物凄くひどい、モラルもへったくれもない。無料ブログで買ってもいない商品を誉め称えるだけで、アクセスもないし、さすがに誰もこんなの経由では買わない。こういうアフィの墓場がネット上には多くあります。
蟹サイトのせいで、なんだか小林多喜二の「蟹工船」の荒廃した世界をイメージしてしまった。
平成25年に39歳で会社を首になりアフリエイターになった男の回想録では、当たれば会社員の10倍の収入にもなると述べているが、単調な1日20時間SEOを繰り返してもアクセスは増えない過酷な環境で大半は1年で辞めるところ、男は金のために5年もアフリエイトしたと証言している。
小説発表後も、2015年(平成27年)にA8丸で、虐待によって死者を出した事件もおきてい…
蟹工船より直送
不毛蟹
生、茹セット