Toujours beaucoup

いつまでもたくさん

春蕾 春雷

ゴンズイの群れのように街を徘徊する子供たち。
気温が上がるのを待ち構えていた桜が眼を開け出し
大気は霞み微熱を帯びてきました。

春の訪れは雪が降り積もるように
気がつくと一面銀世界のように
ポンコツの家のペンキを塗り替えたように
そんな風にして春はやってきます。

 

ところが一変して今日は2月に舞い戻ったかのような1日でしたね。

震え上がるようなこの3月の寒波 は
冬将軍の断末魔のようです。
気の早い春の装いは自殺行為です。

以上気象情報でした。