Toujours beaucoup

いつまでもたくさん

無我霧中

 記念日は歴史の本を読み返す時のしおりみたいな存在。しおりが無くても見つけられる出来事と、しおりが無いと忘れさられてしまう出来事。そもそも過ぎ去った日々の意味を考え始めると、明日の意義すら危うくなるので、さっさと酔っ払って霧中に沈んだほうがいい。

 そして翌朝は森の中を走るといい。