Toujours beaucoup

いつまでもたくさん

FLY SAFE

とても疲れていて
いや正確には、魂やメンタルは覚醒していているのだが、肉体能力の限界を超える寸前で、このままでは確実に肉体が壊れてしまう。
身体からのシグナルは危険領域に達しているこを警告している。

離婚することになり、別居に伴いレトロな6階建てのマンションの最上階に住むことになった。
娘とふたりで。
娘も来春には進路の結果がどうであれ自立してもらうから、近いうちにひとりで暮らすことになり必要最小限の住処である。

ここから見える遠くの山からの朝日はとても綺麗なのよ

マンションオーナーの老婦人の一言で決めた。他にもっと好条件の賃貸もあったのだが、この一言が決め手になった。
キッチンの窓からは夏の花火大会が見えそうだ。

うまいビールが飲めるといい。

離婚やら引越しは猛烈なエネルギーが要るので、億劫で憂鬱な気分になるのかと予想していた。

ところが心は晴れ渡りとてもポジティブな気分になった。

だが完全にオーバーワークのところにこれだから、文頭のように身体が壊れかけている。

Fly safe

エースパイロットの遺訓を唱えている。

 

それからはてなブログに少し辟易としていた。

障子を開けてみよ世界は広いぞ

大起業家の言葉を聞かせてあげたいし、魂の叫びのようなテキストに出逢えなくなってしまっていた。

もちろんこれは己の引き寄せの結果でもある。

でも久々に素敵な文章に会えた。
ピヨピヨさんはすごい。
賢こさと謙虚さ、そしてその深層が実に魅力的。


携えているだけで安心な良薬のようで嬉しい。

 

http://354x5andwords.hatenablog.com/entry/2017/06/24/055307