強く正しく生きる、それは一見バカみたいに見えるかもしれない。
去年の甲子園でのニュース
批評的な人々は世相に乗っかって一見正論を展開しているけど、なんだか物事の上っ面だけしか見ようとしない、足の届く海でバチャバチャ水遊びして大海を語っているようで少し気の毒になった。
感受性の強い人格形成期に、スポーツでもなんでもその瞬間に何かに全てを捧げてやったことがないのだろうし、人生損しているんじゃないかなあ。
勇気を出して沖へ向って泳ぎ出し、立ち止ると足下に感じる冷やっとしたする表層下の水に恐怖する。それでも思い切って潜ってみると、永遠ともいえる別世界が広がっているはずだ。
彼女の全てを捧げた献身的なその気持ちは何者にも変えられない価値がある。強く正しく生きるための糧になるんじゃないかな。
高校時代の話
「カルピスのCM嘘つかない」