Toujours beaucoup

いつまでもたくさん

春の彷徨

幼稚園の春の遠足でひとりはぐれたことがある

でもあぜ道のタンポポや田んぼのれんげに心奪われていて

はぐれたことにすら気がついていなかった

人を好きになるってそういうことだと思う