Toujours beaucoup

いつまでもたくさん

ネジをまわしながら僕の考えること

バスのベンチシートからドイツ製のスポーツカーへの道程

インフルエンザの予防接種に行ってきた。 効果は疑問視しているのだけど、感染予防措置は最低限の社会的責任ということで。 個人内科に予約して行ったのだけどやはりかなり待たされて、でもそれはいい。問題は自分勝手で公共性のない患者たち。 会社員風だっ…

慟哭するザンパノ

50歳になって会社辞めても大丈夫なんだろうか?いや大丈夫じゃないよね~ - 攻めは飛車角銀桂守りは金銀三枚 仕事がつまらないからと50歳過ぎで会社を辞めるのは危険すぎる - スネップ仙人が毒吐くよ 同年代として身に詰まされる話だけど、結局のところは…

聞こえていたら君の生まれの不幸を呪うがいい

こんな事言い出しても今更どうしようもないことだけど。 きっかけは一年に一回飲む同級の友人の一言だった。 お互いにハタチになる娘がいて、彼女たちのアルバイトについて彼が言った。 「そんな、うどん屋でバイトしたって何の経験にもならない。将来の自分…

ゴッホのようなブロガーが好きです

捨て猫のように雨に濡れるハイヒール。主は何処へ。 ピカソのエピソードでこんなのがあります。 あるレストランでピカソが、ウェイターにちょっとコレに描いてくれと紙ナプキンを渡されました。ピカソは30秒ほどで描いて言いました。「1万ドルだ。」驚いたウ…

サイレントマイノリティ

ああやはりしんでしまったか : 真実はどこにあるの? 苦悩と戦いながら、あるいは絶望しながら、いつかそれにキリをつけるということ。 同じ病気を持つ人と多数知り合って、治ってほしいと思う人と、楽になってよかったねって思う人がいる。おおざっぱにこの…

僕の好きな先生

タバコを吸いながら いつでも部屋にひとり 僕の好きな先生 僕のすきなおじいさん RCサクセション「僕の好きな先生」 高校の頃この曲を聴いて、職員室から遥か離れた美術室にいつもひとりでいた美術教師を思い浮かべた。そしてそこは、ちょっとはぐれた先生、…

ネジをまわしながら僕の考えること  

盲人の気持ちが分かるような真っ暗な晩だった。 夜11時ごろだったかな、仕事の移動中に寄ったコンビニでのこと。アスリートいうかスポーツや武道を真剣にやっている人って、姿勢とか体型や身のこなしに加えて、なにかこう芯の強さ、つまり意志力を感じさせる…